タフでは出産・育児をしながら仕事を続けるワーキングママが増えてきました。
今回は、そんなワーキングママを受け入れている男性リーダーを集めて、受け入れ側の課題を見つけるために意見交換会を実施しました。

何か改善すべきことを見つけるための機会ではありましたが、
今回の話し合いでリーダーたちの言葉から共通して「しんどいときは、伝えてほしい。そうすれば自分たちがケアをする」という心強さ「性別は仕事に関係ない、体の不調は男性にもあること」などの理解を感じることとなりました。

結果として、私たちの会社には「性別で判断をしない」また「妊婦社員の体調に理解がある」男性上司が沢山いるということが分かりました。

「出産」「育児」での女性の負担はまだまだ大きいと感じる世の中で、今後も「ハッピーウーマンプロジェクト」を通して「働きやすい環境作り」を行っていきます。
さらに、今後は性別関係なく「社員がいきいきと働ける会社作り」を行うために新しいプロジェクトの立ち上げを検討しております。

次回はモチベーショングラフを用い、自身の変化を知るための研修を行います。